7月21日 AM2：33 蟹座にて新月を迎えます。 前回と同じく 蟹座での新月。 月は約2.3日星座を移動、つまり 28日で星座を一周し、 本来は 牡羊座の新月の次は 牡牛座、牡牛座の次は双子座と巡っていきます。 本来ならば蟹座の新月の次は 獅子座の新月とくるわ…

7月13日に 牡羊座で下弦の月を迎え 7月21日の蟹座 新月に向かいます。 もう7月も半ばなんて 本当にびっくり。 久々にメルシーズさんへ来ています。 アーモンドとイチジクのハーブティー、美味しいです♡ さて 前回の6月21日の新月も夏至の直後に蟹座で起きて…

7月も半ばに差し掛かりました。 いつも 日曜の朝に 過去一週間を振り返り 今日から始まる1週間の天体の動きや月の動きを確認します。 現在位置を確認して調整する時間に当てています。 7月12日 本日水星が順行に転じます。 ここから スピード感がでそうな気…

7月5日の満月は 2020年の中でも かなり印象的で ある種のピークや達成、ゴールを表すようなタイミングでした。 月は、満ち欠けする捉え所のない その姿から占星術の中で「無意識」「心」を表します。 満月は、28日周期で 1年に12回巡ってくる 大切なタイミン…

今日13時44分頃 山羊座サインにて満月を迎えます。 昨夜は雲の合間から ほぼ満月に近い月を見ることができました。 雲の合間の月は 洗われたような 瑞々しさを湛えた月でした。 今回 満月を迎えるサイン 「山羊座」は2020年 の中で「再生と破壊」のドラマを…

2020年を迎えて ちょうど 半年。 前回の夏至を迎え 2020年も後半戦へとはいりました。 7月2日の土星 山羊座入り 7月5日の山羊座満月と 7月を迎えたと同時に ある種のピークを迎えます。 ※国立天文台 天文情報センターより 深い眠りから覚めたような そんな気…

6月28日 火星が牡羊座へ 。 熱い時間の幕開け。 かつて戦いの神アレスとして扱われていた「火星」。 歴史の流れの中で その荒々しい性質は 昇華されて 英雄の神 マルスへと 変貌を遂げました。 マルスは誰の中にも住んでいて 時折 7人の神を黙らせ 絶対王政…

昨日の明け方、ふと目を覚まして 水を飲もうと キッチンへ行くと、ブラインドの隙間から藍色のグラデーションの空が見えました。 ブラインドをあけると 夜明けの美しい空。 明け方の空は 1日のうちで1番 透明で、浄化の力で満ちているように感じます。 明け…

夏至、そして 蟹座の日食を過ぎ 月は 7月5日 山羊座満月に向けて あらゆるものを吸収していきます。 昨日、朝から 何か気持ちが落ち着かないなと 娘たちの朝食の準備や、お弁当を作りながら 「違和感」を感じていました。 何かテンポやリズムがずれる感じ と…

6月21日 6時45分に 双子座にさよならを告げ 蟹座0度にて「夏至」。 その9時間後に 蟹座にて新月（日食）を迎えます。 梅雨の合間の 爽やかな空 に 嬉しくなります。 今回の天体には 幾つものメッセージが仕掛けのように 織り込まれています。 シンプルに言え…

下弦から新月に向かう月。 6月21日 に起こる 蟹座新月 そして 夏至。 「目覚めの時」「奥からの声」 何か「変化」を感じる方もいれば 何も感じない方もいらっしゃるかと思います。 どちらが 正しい わけでは ありません。 それぞれが それぞれにあった フィ…

6月6日 2時43分。 射手座サインで満月。 そして月食。 月食とは、地球が太陽と月の間に入り 太陽から受けた光により 月に影を落とすことで 月が欠けて見える現象。 古来「月食」「日食」は 月が蝕まれていくように欠けて行く姿から 「蝕」と呼ばれ 「何か良…

6月。 日常が戻ってきたようで 以前とは 違う日々。 あの延長線上にあった未来は描けないけれど 年末から感じていた「違和感」の答え合わせが少しだけできたのかもしれません。 掴めてくる現実。 未来が不透明な場合 用意された道が無数にあることを意味する…

6月6日（土）の射手座満月に向かい 満ちていく月。 射手座のシンボル「矢」が象徴するように 遠く遠くへと飛んでいくような直線的なエネルギーを象徴する射手座。 射手座の満月は「何かを拡大」するようなパワーが最も高まる。 「何が拡大するのか」は人によ…

5月23日 2時42分に新月を迎えました。 日付が変わって 新月。 新月は月と太陽が重なるタイミング。 一度 リセットされて 新しいサイクルの始まりとなります。 前回の 5月7日の蠍座の満月は、1年を通して 目に見えない世界と通路が開くと言われる大事なタイミ…

双子座新月に向かい 蠍座満月にて 起きた「変容」から ゆっくりとそれを浸透させていくかのような時間。 蠍座の満月は全てが満ちていて 何かに触発されたら、弾けてしまうような、溢れ出てしまうような 危険さとスリリングさを孕む夜でした。 その夜に生まれ…

5月7日の蠍座の満月 どんなメッセージを受け取られたでしょうか？ 「沈黙の満月」 。 静かに過ごそうと 思っていましたが そんな時に限って嬉しいお誘い。 オンラインでのワイン会に 2人の友人から 誘われ オンラインを梯子するという 普段よりずっと賑やか…

5月7日 19時46分 蠍座にて満月です。 年に12回起きる満月の中でも 格段に強いパワーの満月。 淡々と規則的に 運行をする星達。 どんな状況であれ、星たちは 私たちをサポートしてくれていますが ありとあらゆる変化を実際体験すると、どんなに占星術の中で「…

20年に一回 木星と土星が会合する「グレードコンジャンクション」。 これは、200年同じ「エレメント」で繰り返されます。 「エレメント」とは、火 地 風 水。 例えば、パーソナルアストロジーでは、自分のエレメントの特性を知り 4つ要素を調和させることで …

4月26日の冥王星 逆行が始まり 3月10日から 続いた10天体順行期間が終わりを告げました。 冥王星は、 水金地火木土天海冥 、一番外側にある準惑星。 ※2015年に無人探査機「ニューホライズン」が撮影した「冥王星」。 （冥王星は 2006年に 惑星から 準惑星に…

牡牛座新月を終えて 今回は 無意識（月）と意識（太陽）に革命の星 天王星がぴったりと重なり 根本から変えさせられるようなエネルギーに満ちた力強い配置でした。 社会の変容とともに自分自身も変わっていくというような 内側から湧き上がるような ものに対…

4月23日 11時26分 牡牛座で新月。 牡牛座は、豊かさ 、価値観 、衣食住 、五感 、安定、収入 などを司るエリア。 180度に向かい合う蠍座とペアで 古来から「金運」の扉を支配しています。 牡牛座が「入り口」エリアならば 蠍座は「出口」。 「官能」とも深く…

昨日 4月14日 19時の空の様子 透き通るような 夕闇に浮かぶ 金星。 4月8日の 天秤座 満月を過ぎて 月は新月に向かい シェイプしている最中。 今日 山羊座にて 下弦の月を迎えました。 4月8日の満月は今年最大のスーパームーンということもあり 一体何が「機…

2020年。 占星術の世界で 何年も前から注目されでいた トリプルグレードコンジャンクション。 日本語に訳すと 三組の偉大な重なり。 拡大とパワーの星木星 制限と成長の星 土星 破壊と再生の星 冥王星。 この3つが 2020年何度か重なります。 グレードコンジ…

今年 唯一のスーパームーン 月が地球に最も近づく時に起きる現象。 3月20日に リバース Re birth した太陽のもと 今年初めての 満月。 太陽を中心に公転する主要天体は 全て順行で 宇宙はピッチをあげてる。 満月は 「完了」「満を持して」「溢れる」時 を象…

新型肺炎により、世の中は がらりと変わり、 不安の中で過ごされているかと思います。 こんなときに占いなんて と思われる方もいらっしゃと思うので 少し ブログはお休みしようかな・・・なんて思っていましたが 私にとって 占星術では占いではなく 毎日にち…

4月に入りましたね。 目に見える現実では まだまだ 混沌とした日々が続いて 先が見えないように感じますが 目に見えない世界では 失ったもの の代わりに 新しい秩序が 小さな泡のように生まれ ゆっくりと ゆっくりと この世界の枠組みが変わっていきます。 …

昨日は 優しく 暖かな雨の日でした。 静かなカフェでの プラーベートセッション。 待ち合わせのカフェの駐車場に車を停めて 中を覗くと 鮮やかなピンク色のパンツを穿いた女性が見えました。 「目が醒めるような ピンク、最近ピンクに縁があるな」 なんて思…

月は、今日 3月24日18時28分に牡羊座で新月。 「新月の願いごと」 「ムーンウィッシュ」は 新月から8時間以内が効果的だそう。 でも24時間以内なら大丈夫。 是非 春分の日から初めての新月。 フレッシュな時間なので、ぜひ書いみてください 私は、プレゼント…

星の時間を読むことは、 1枚の絵画の前に立って 時間をかけて そこから何かを 汲み取り 読み解く 時間に似ています。 そこに 絶対的なものはありません。 目の前に広がる 風景に ただ ただ 自分の心を投影しているだけです。 そしてひたすらに 浮かび上がる…