moon

Diary of C

好きなこと ワインを飲むこと、踊ること、絵を描くこと

牡牛座新月を終えて

牡牛座新月を終えて

 

今回は 無意識(月)と意識(太陽)に革命の星 天王星
ぴったりと重なり
根本から変えさせられるようなエネルギーに満ちた力強い配置でした。

 

 

社会の変容とともに
自分自身も変わっていくというような

 

内側から湧き上がるような ものに対して


抑制がかかるような配置があり

針を指すと 弾けるような緊張感は まだ 少し残っています。

 

私自身も ざわざわするような感覚がありました。

 

自分の中に 小さな火種を見つけるために鎮火していく

(他者に投影せずに 自分の問題としてとらえていくこと)

 

その積み重ねが

 

気づいたら 景色が180度変わっていたというような変容を 穏やかにサポートしてくれることと思います

 

 

世の中をみると火種がそこらあたりにあるような


そんな雰囲気が見受けられますが

 

今 太陽は牡牛座に入り 新しい形の
「豊かさ」を与えてくれようとしているように感じます。

 

お金では買えないような 内にある豊かさ。


それなのに ものすごくラグジュアリーな豊かさで 出し惜しみのない愛。

 

これを素直に受け取ることが 新しい世界への扉に繋がるような気がします。

 

 

美しいものに囲まれる
美しいものをみる
美味しいものを食べる
音楽を聞く
香り 温かみ

五感を満たすことを積極的に取り入れることで

タイトで攻撃的なエネルギーに対して シールドのような盾のような
役割を担ってくれるような気がします。

 

とくに

 

牡牛座は 「食べる」ということに 関係の深い星座。

 

牡牛座に太陽や月 金星を持つ方は

 

グルメだったり  優秀な舌を持っていたり、美味しいものをたべることが好きだったり

 

「食」に関することが人生にありとあらゆる形で紐づけられているような気がします。

 

五感の中で 「生きる」ということに常に繋がる 「

味覚 」。

 

 

「食べる」という行為は、命を繋ぐとともに

 

美味しいものを食べると、しあわせな気持ちになるというような付加価値も与えてくれます。

 

豪華な食事でなくても

 

心のこもったものや 丁寧に作られたもの

 

「想い」が込められているものは 食べた瞬間に カロリーと栄養以上ものをくれる。

 

また、誰と食べるかも大事で

 

大好きなひとや、心おけない仲間や、家族と

「食」をともにする時間は人生の中で

かけがえのないものです。

 

繰り返しになりますが

 

何かを抑え込まれるような 圧力がある中

 

抱え込んだものが、火種のように

 

あちらこちらから降り注ぐ気配も感じる

 

牡牛座新月から蠍座満月に向かう時間に

 

どうか

温かで、なんでも受け止めてくれるような

牡牛座の豊かさに身を預けてみて欲しいと思います

 

お金があるない

自由があるないに関わらず

 

豊かさは、必ずなんらかの形で身近にあります。

 

食べるという行為を通して

幸せを感じること

 

美しいものをみて 浄化されるような気持ちを味わうこと

 

香りで癒されること

 

楽器が奏でる音楽、心に響く音に 胸を震わすこと

 

ペットに触れたり 柔らかなシーツくるまったりすること

 

五感を満たせば満たすほど

 

それは、保護膜のようにあなたを

温かく守ってくれることでしょう。

 

牡牛座の温かな魔法を。

 

かけて、内なる豊かさで満ちた1か月になりますように✨✨