6月。
日常が戻ってきたようで
以前とは 違う日々。
あの延長線上にあった未来は描けないけれど
年末から感じていた「違和感」の答え合わせが少しだけできたのかもしれません。
掴めてくる現実。
未来が不透明な場合
用意された道が無数にあることを意味するような気がします。
クリアになればなるほど 変容のチカラは強くなる。
先日、私の元に あるものが届きました。
話は 1ヶ月と10日前に遡ります。
自粛の中でも、対面から
オンラインに切り替りかえて
ホロスコープリーディングをする中
前々から、感じていたある思いが
浮上してきました
星の配置から読み取れることを 言語化するもどかしさ。
時の流れのように、抽象度が高いものを
表現するのことはいいのですが、
相手が「人」である場合は、
言葉にすれば それが、人が人をカテゴライズしたり、ラベリングする「占い」になってしまう。
セッションを重ねる度に
有機体のように 生きているホロスコープを 言葉で説明する難しさを感じていました。
そんな中
雑誌で ある占星術師の方を知り
発する言葉や、醸し出す何かに惹かれて
共鳴し、
自分のホロスコープを見てもらうことに。
普段は見る側の自分が 見られる側に。
その日は 偶然にも 4月23日 牡牛座の新月。
温かい声の持ち主 「淡いの間」さんのホロスコープリーディング。
当たっている、当たっていないというような 「占い」を超えて
何かを紐解き 浄化するような 解放するようなセラピーにも近いもの。
この世界が 無数の層の重なりによってできていると 体感できるような時間。
「カタチ」のない
「そこにあるもの」を 表現しようとするとき
お互いが共通世界にいないと どんなに高尚なものも、陳腐なものに相手に映る場合もあるし、
お腹を抱えるほど面白い話も、伝わらなかったり、
例えば 恋人同士に流れる濃密な空気も 側から見たら 「病」のように見えることさえある。
「ストーリー」を共有して初めて 見えてくるものがある。
意味を見出したり 価値を見出したり 歴史を知ること で浮かび上がる世界。
「淡いの間」さんの「ホロスコープリーディング」は その時間で完結せず
時を飛び越える。
40日後に届いたカウンセリングシート。
私が普段から、自分を作る要素だなと
感じているキーワードがたくさん
散りばめられていました。
そして 、そのカウンセリングシートに包まれていた２つのアイテム。
ホメオパシー、フラワーエッセンス、生命組織塩 、精油、ストーンなどを独自に組み合わせた
「スプレー」と 飲用の「フラワーエッセンス」。
アロマストーンスプレー
飲用のフラワーエッセンス
眠る前に、指示通り
バースデーナンバーの数だけ
スポイトで飲んでみる。
不思議なことに、その夜は
軽さだったり柔らかさを感じる夢をみました。
こうして、時に自分のことを
客観的にみる時間は、とても大切な時間なんだと
思いました。
自分が何をしたくて
何を求めているかを確認することで
また、前に進める。
どこに向かっているかを知ること
毎日がずっとスムーズになる。
不透明に見えていた景色が透明になる。
月の満ち欠けや星のサイクルを
毎日に取り入れると
旅はずっと快適になる。
今日は、豊かさの象徴でもある金星が太陽と重なる日。
金星が生まれ変わる日。
自分にとっての豊かさ。
持っているものの豊かさを再確認。
美しいと感じるものを側においたり
または
愛や美を意識するだけでも
金星のシンクロし
豊かさは、アップグレードされ
貴方の中で輝きを増すでしょう。
