moon

Diary of C

好きなこと ワインを飲むこと、踊ること、絵を描くこと

2020年

2020年。

 

占星術の世界で

何年も前から注目されでいた

トリプルグレードコンジャンクション

 

日本語に訳すと

三組の偉大な重なり。

 

 

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拡大とパワーの星木星


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制限と成長の星 土星


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破壊と再生の星 冥王星

 

この3つが 2020年何度か重なります。

 

グレードコンジャンクションについて 

去年の12月に書いていた記事を読み返してみたら

今の状況と重なる部分があり驚きました。

 

リンクを貼ったので

良かったら読んでみてください。

 

 

「2020年 一体何が起こるのだろう」と

思いながら 星の運行を読みながら書いた記事です。

 

↓↓

 


https://planet0story.hatenablog.com/entry/2019/12/26/112514

 

 

 

この頃、星を読む度に ある種の緊張感を感じていました。

 

楽観的なわくわくした気持ちではなく 背筋がピンとなるような雰囲気。

 

 

世界が変わる 自己が変わる

「グレードコンジャンクション」。と星の世界で騒がれていましたが

 

新しい1年を迎えると言うのに 決して楽観的に星を読むことができないなと 感じていました。

 

なぜなら、これから未曾有のことがおきると星の配置から読み取れたので。

 

 

 

2019年の年末 よく

 

「来年 どうなるの?」と 聞かれることが多かったですが 一言では説明できず

 

「すごい1年になるよ」と安易な言葉で場をしのぐしかできませんでした。

 

 

私達 時を読む者は 個人の未来を予知することはできないというのが真実。

 

なぜなら、全ては 時の流れと「個人の選択」との掛け合わせで 現実が作られていくからです。

 

 

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それでも、対話をしながら 個人の持つ星を見ながら 客観的に 「今いる地点」を見つけ

 

対話をしながら 「本来の姿」を一緒に取り戻していく。

 

「自分を思い出す」と 自然に 「今いる地点」が起動修正されて、「今ここ」に意識を戻すことができる。

 

言語化するのが難しい星の暗号。

常々、 占星術が 一種の占いや 安定剤のような役割にどどまることを 寂しく思っていました。

 

もちろん、  星たちのメッセージは

 

夜空の星たちのように ように 道を照らす光でもあり

 

毎日を彩る 「魔法」のような 側面もあります。

 

私は そういう 想像力に満ちた 「星の世界」も含めて 「星」を読むことを愛していて

ライフワークにしています。

 

自分が見ているものを少しでも伝えられたら。

 

コロナウィルスの影響で 日々変わる続ける毎日。

 

こんな状況だからと 「時を読む」ことについていろいろ 考えていましたが

 

年末の自分の記事を読んで   ある種 、原点に戻れたような気がします。

 

自分なりに星を読み 伝えることが

 

今、自分にできる小さなことかなと思いました。

 

 

太陽 月 水星 金星 火星 木星 土星 天王星 海王星 冥王星 主要 10天体が織りなす時間。

 

非常に複雑ですが、正確な時計。

 

少しでも 分かりやすくお伝えできたらうれしく思います。

 

 

このような状況なので またオンラインで個人セッションを始めます。

 

またスケジュールをアップしますので 

 

よろしくお願いします。