moon

Diary of C

好きなこと ワインを飲むこと、踊ること、絵を描くこと

天秤座で下弦の月

1月11日に10天体が順行となり

 

1月13日には、土星🪐と冥王星が38年ぶりに

重なりました。

 

山羊座のサインで重なるのは500年ぶり。

 

山羊座は、牡羊座から始まる魚座で完結する

12星座の物語のクライマックスシーンを

担当しています。

 

山羊座での土星冥王星コンジャンクション

 

今年12月22日に起きるとされる

グレードコンジャンクションへの流れは

もう、既に始まっているんだなあと思う。

 

時間と制限の星 「土星🪐」と

破壊と再生の星が「冥王星」が

山羊座のエリアでブレンドされるとき

個人的なレベルでは、何が起きるのかなと

是非、イマジネーションを働かせてみてください。

 

今日17日に、天秤座で下弦の月を迎える。

1月25日、水瓶座で起きる新月への

大切なポイント。

 

今回の新月は1ハウスで起こります。

 

抽象的な説明になりますが

 

おそらく、自分でここがゴールだと思って

到達した場所は本当のゴールではないと

 

そのようなドラマを体験していらっしゃる方も多くいるのかもしれません。

 

それは、ネガティブなことではなくて

やらなければいけない と自らが自らに課していたことからの解放のようなもの。

 

寂しさ、開放感、心許なさ、罪悪感、

癒し、自分を許す、

いろいろな感情が入り混じる

 

ある種、自分で自分だと思っていた部分に亀裂を入れた

13日の冥王星土星コンジャンクション

 

大なり小なり何かが違うと感じる方は

増えていくことと思います。

 

世界の勢力図が塗り替えられる時間。

ある占星術師は、2020年をそんなふうに

表現していました。

 

それは、世界だけでなく

自分の中の勢力図の塗り替えも起きてくるような

感じを私は受けます。

 

今日、天秤座で迎える下弦の月

亀裂が入り、地面にバラバラとこぼれ落ちたものが

何か確認できる時間。

 

水瓶座新月に向かい

こぼれ落ちたものを見て

何かを拾いあげる人もいるかもしれませんが

 

おそらく、多くの方が

拾いあげるということをせずに

 

1ハウスで起きる水瓶座新月

に向かい、新しい価値観を構築していくのだと

思います。

 

今まで、価値があると思ってたものに価値を見出せなくなることがあったり

選択のベクトルが変わっても

 

ポジティブなものとして捉えてみてください。