moon

Diary of C

好きなこと ワインを飲むこと、踊ること、絵を描くこと

春分の日に。 We are made of starstuff.

 

今日 12時50分に 太陽は春分点に。

 

牡羊座でRe born.

 再び生まれる。

 

1年の始まりです。

 

 

 

We are made of starstuff.

 

私達は 星の子供である。

 

天文学者 カールセーガンの言葉です。

 

 

 

去年の春分の日 3月21日に 始めた このブログ。

 

1年前にも 同じ言葉を書きました。

 

そのとき、月は 天秤座のエリアにあり 満月。

 

2019年を象徴する配置でした。

 

世界に向かい 他者に向かい 

 

そして世界の中で 「自分の役割」を何度も 何度も

 

確認するような 1年。

 

射手座 木星期が終わり 2019年の12月3日に 木星山羊座に入り

 

そこから  総仕上げをしていくかのように

 

何度の印象的な星の配置を

 

今年 2020年の12月のグレード コンジャンクションに向かい 織り成していきます。

 

 

 

 

今日 12時50分に  春分

 

太陽は牡羊座に入り 母なる無意識の世界 全てがひとつの魚座の世界から

 

勢いよく 生まれ変わります。

 

私達は 過去が積み重なったもの に見えるけれど

 

いつでも 真新しい自分 というものを朝がくる度にプレゼントされている。

 

 

 

月は 新月に向かい  水瓶座に滞在。

 

水瓶座のエネルギーを 太陽が 受けて 2020年を 宣告しているかのような配置。

 

太陽は 「新しい世界」9ハウスに位置しています。

 

 

世界は混乱していますが

 

混乱の対極にあるのは  秩序。

 

カオスとコスモス。

 

 

混乱の中で、「自分は〜です。」

 

「自分はこう思う」

 

 

混乱のあとに 集合的に 人々がもとめるのは その逆のベクトル。

 

 

そうして 世界はバランスを取っていく。

 

 

戦争と平和

 

悪と善。

 

上と下。

 

今までは 振り子のように 揺れる 世界の中で 

 

 

戦うことで

 

所有することで

 

主張することで   居場所を 確保しなければならなかったのかもしれませんが

 

 

 

今後 星たちは

 

 

ニュートラルという 3番目の視点を 降ろそうとしているかのように思えます。

 

 

混乱と秩序の 真ん中にあるもの

 善と悪の根底にあるもの。

 

二者択一 から の 脱却。