「変身する」
蠍座の満月🌕
は本当にパワフル。
ぴったりの満月は、明日の早朝ですが、
もう、パワーは満ちています
去年までは
「変容」とか、
「水面下にあるものが浮上する」
そんなような
描写が似合っていたけれど
今年は
「変身」という言葉がよく似合う満月。
そして、
軽さを纏うこと。
「風のマント」笑笑。
これからの時代、必要なアイテム
だな、と思います
星の哲学でセッションするとき
やはり、「言葉」を使うので
その時点で表現が
制約されることもありますが
「言葉」を上手く使うと
イマジネーションや、目に見えないものを
対話している
相手に体感してもらうことができます。
言語は、話す人、環境、前後関係、
世界をどうみているか、、など
ありとあらゆるものを纏い
発せられるので
同じ言語を話していても
まるで、コミュニケーションがとれない、
とか
ずれるということはよくあります。
さて、
「変身」。
「変身」という言葉。
たぶん、
人それぞれ、それが持つ
概念は似ているようで違うと思います。
私の思う、今回の蠍座満月🌕の「変身」は、
「解放」の意味もふくまれていて
まさしく、蛹から蝶になるような変身。
※本当は変態と言うんですよね笑
解き放たれる
自分という殻を脱ぎ捨てる
深い部分にアクセスして、
それを具現化する、、。
そんなイメージ。
段階が人それぞれ違うので
どこまで、それを
脱ぎ捨てるかは自由なのです。
脱ぎ捨てると、軽くて
心もとないから
なんだか、不安だから
あえて脱がない、、なんてチョイスをする方もいるかもしれない笑
重さに慣れてしまうと
現実という幻想にに囚われてしまうので
なるべく、軽く、軽く。
今回の満月は、
メタモルフォーゼをサポートしてくれているように感じます
