moon

Diary of C

好きなこと ワインを飲むこと、踊ること、絵を描くこと

戦いと安息 満月を過ぎて。

獅子座満月を過ぎて、魚座新月に向かい欠けていきます

 

いろいろなことが、重なった満月🌕。

 

月が、獅子座を抜けた10日の夕方から

高熱がでました。

 

「チャクラと星」の講座が無事に終わり

家に戻ると急に悪寒が、

熱を測ると38度5分。

 

インフルエンザ?かと

思いましたが

 

様子を見ていると

少しずつ

熱が下がっていく。

 

インフルエンザの症状でもなく

風邪ぽくもない。

 

これは?

知恵熱?

調べると

別名、心因症高熱という言葉を見つけて

ちょっとそれよりの発熱かも、、と

納得しました。

 

熱がでる前夜の満月🌕

嬉しい偶然や奇跡的な出会いもあったのですが、事件も起きたりと

ありとあらゆることが、一気に起きて

まるで

おもちゃ箱がひっくり帰ったような夜でした。

 

熱がでた翌日

昨日は、熱が微熱まで下がり

ゆっくり過ごして、

 

結構インパクトのある夜だったな

と振り返っていたら

 

たまたま、ある方がメッセージをくれました。

 

「相反するふたつの事象が共存し、バランスで成り立っていると実感した満月でした。

愛と憎しみ、膨張と収縮、闘いと安息。

そもそも、星が核爆発と重力のバランスで成り立っているのだから、そうなんでしょうね。実感するかしないかだけで。」

 

確かに相反するパワーをもの感じました。

 

遠くに広がろうとする力と、縮まろうとする力。

 

その力にグラグラさせられて、そして自分のバランスを見つける。

 

短い期間にいろいろなことがありすぎて、消耗しきったような気分です。

 

 

月の満ち欠けの人との関係性。

 

科学的には、証明されてはいないけれど

 

夜空の輝く落ちてきそうな満月は

人の心に何かしら影響を与えているように感じます。

 

 

現在は、SNSなど

目を賑わしてくれるものがたくさん

あり、

私もついつい、無意識に携帯のスクリーンを

スクロールして

目に映る様々な情報や画像に心を奪われてしまうことが多々ありますが

 

古代の人からしたら、

毎夜、少しずつ変わる夜空は

夜空は巨大なスクリーン。

そこに様々な物語を紡いでいたのかも。

 

目の前の現実は自分が創り出したもの 

 

月の満ち欠けに 「自分の生活」を照らし合せていく

 

例えば

満月と起きたことを自分で結びつけて そこに自らが意味を見出していく

 

自分では見えない内面が、外側に起こることを通して見えている

 

高度なセラピーだなと思います。