moon

Diary of C

好きなこと ワインを飲むこと、踊ること、絵を描くこと

水星の逆行  蠍座で下弦の月。

「惑星」。

 

惑う星。

 

まだ、地球が宇宙の中心だと思われていた時代。

 

あれ?

あの星、逆に進んでる、、。

 

星が反対に進むのに初めて気付いた人は

戸惑ったに違いない。

 

今日、蠍座下弦の月を迎え、

 

明日2月17日なから

水星の逆行。

 

年に3回ほど起きる。

 

今日、

私は、3年前にオープニングをちょっぴり

お手伝いした 名古屋の Julesさんへ。

 

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そのときに描いた、ランチョンマットの原画。

 

 

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今は、新しいデザインになりましたが

懐かしい。

 

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前菜盛り合わせ!

これで1人分です。

 

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メインは肉か魚か選べます

 

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デザート🤍

 

ランチは

前菜、メイン、デザート、コーヒーor紅茶が選べて

2500円。

 

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ゴルゴンゾーラのオムレツ。追加で。

 

 

さて、

懐かしい方との再会の今日は

蠍座下弦の月

 

たまたま、Julesのシェフは蠍座。笑

そんな偶然、多いです。

 

明日2/17〜3/10まで、水星が逆行。

 

地球から見て、反対方向に星が進んでいるよう

に見える現象。

 

このシーズンに入ると

「何が起きるんだろう」と

ちょっとドキドキすると同時に

 

ゆっくり、落ち着いて過ごそう、と

いう気持ちになる。

 

 

水星逆行を調べると

「コミュニケーションのずれ」

交通機関の遅延」「予定変更」

「忘れ物」などか起きやすいなど

出てきますが、

 

普段から、忘れ物や

勘違いが多い私は、

 

水星の逆行になると、さらに

それに拍車がかかるのかな、なんて

思ったり。笑。

 

でも、教科書通りの意味合いに

囚われてしまうのは、ナンセンスなので

 

ちょっと、もう少し違う視点から

ストーリーをお届けします。

 

 

フットワークの軽い

「伝達」の神様 ヘルメスが

戸惑うこのシーズン。

 

ヘルメスを象徴する「翼」。

 

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軽々とどこへでも風のように移動し

 

神々のメッセージを伝える。

 

天空の窓を開け放ち

 

様々なものを呼び込む。

 

 

でも、

 

水星の逆行中は

 

ヘルメスのサンダルの翼が

取れ、速度もぐんと落ちる。

 

 

ヘルメスは、翼を探すために

来た道を戻る。

 

今回は、イマジネーションとワンネスの

魚座の道。

 

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意外に、たくさんの見落としに気づくヘルメス。

 

美しい光景や、素敵な場所があったのだけど

 

スピードが速すぎて見えなかったものたち。

 

翼をなくしたヘルメスは、歩く。 

 

自分が見落とした、大切なものを

拾い集めたり

 

会いたかった人に会ったり。

 

懐かしい場所を訪れてみたり。

 

時計の針を戻すような時間。

 

遠回りが功を奏すような

 

過去に探していた答えが見つかるような

 

そんな時間。

 

ヘルメスが翼を見つけるまで

 

ちょっと違う時間間隔で過ごすのもいいかもしれません。

 

今日は、

蠍座下弦の月。 

 

深く深く絆をむずぶ星座。

 

次の魚座新月に向かい、

 

ありとあらゆるものを、浄化していきます。

 

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