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Diary of C

好きなこと ワインを飲むこと、踊ること、絵を描くこと

2020年 2月2日 明日は節分。

「2」の数字が並ぶ今日。

 

よく目にする数字はありますか?

 

年明けから 私は「1111」「111」と1の並びの数字をよく見かけました。

 

調べると

エンジェルナンバーと呼ばれて、

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いろいろな意味合いがあります。

 

 

数字。

 

日常、何気無く使う数字ですが、

 

数を数えたり、記憶したり、情報を整理したり。

 

古代の人は、生き残るために数を数えながら サイクルを知ろうとしました。

 

空を見上げて 星の動き、月の動き、満ち欠け、太陽の動きなど

 

そこから

四季、雨季 乾期、川が氾濫する時期、

目に見える移り変わり 

 

それから 目に見えるもの以外にも

 

大きな天災、政変交代、集合意識の過渡期など

天体の動きと、人間との関連性をも見出していました。

 

「暦」は 目には見えない「サイクル」「とき」を記したもので

数字で構成されています。

 

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発明されたのではなく、発見された「数字」。

 

数字は宇宙の言語 共通語。

 

「0」「1」も数字ではなく ひとつの「情報場」。

 

宇宙は、コンピューターに似ているというのは

量子情報学のセスロイド博士。

 

宇宙は、情報を体系的に収めて処理する物理的なシステムという話を聞くと

なんだかとても無機質に感じるかもしれません。

 

 

 

数字を感情や言語、色、音に変換できる「共感覚」という状態があります。

「単なる個人的な記憶」「隠喩が得意」「思い込み」と評されることもありますが

最近では、別個に働く脳の2つの領域がお互いに活性し合うことで起こるのでは?といういう説も。

 

 

 

「知っている」

「科学的に証明されていること」

「本に書いてあること」

だけで、物事を判断することは、自分を檻に閉じ込めるようなもの。

 

数字から言語や色、香りなどを想起してみることは

脳を活性化させるひとつにトレーニングになると思います

 

数字を見たときに脳に浮かぶ感情や、イメージは

過去、現在、未来の記録が記されているとされる自分自身のDNAから

通信された情報とも言えます。(自論です 笑)

 

今日は2020年 2月2日。

全て足すと「8」。

 

明日は節分

2020年2月3日。

全て足すと「9」。

「9」という数字は1〜9という「数字根」でいうと最後の数。

 

節分明けで、ひとつの新しいサイクルを迎えると言われますが

2020 2 4 は 足すと10 つまり「1」。

始まりの「1」。

 

2020年の 節分は、通常の節分より 大きな節目となりそうです。

 

2020年は占星術でもひとつの大きなサイクルが終わり、そして始まるとされています。

また、

今年、2020年は干支も「子年」であり十二支のはじまりの干支。

 

 

私の身近な小さな環境の中での話になってしまいますが

 

多くの方が、転換期や節目、変わり目の中にいらっしゃるのを感じます。

 

空気の濃淡、場所の持つ「気」など目に見えないものを見る力を育て養うこと

 

要領や損得、頭の回転の早さではない「知」の力を身に付けていくことで

 

大きな変わり目である、この時代を渡ることができるような気がします。

 

明日、2月3日は家の中をできる範囲で「浄化」することをお勧めします。

掃除、空気の入れ替え、香を焚く、気になってる家具の配置の移動など

「気」の巡りを良くすることをおすすめします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年 2月2日

 

2 2 2 2と 2が4つ並ぶ 。