今日、未明に皆既日食でした。
ちょうど朝、ニュースでチリでの皆既日食の様子が
流れていました。
海岸線には世紀の天体ショーをみるために集まったたくさんの人々。
きっと、ずっと昔から
こうして人々は空のエンターテイメントショーをみていたのだろうなあ。
先月の6月3日の双子座新月、
今回 蟹座での新月。
たくさんの情報を読み取れるのだけど、
その中で、一番強い星の声は
「生まれ変わる」
2019年 1年通して、星たちは
私たちに生まれ変わるように 後押ししているように感じます。
全勢力を総動員して、何かを変えようとしています。
蟹座は月を守護星に持っているので新月の影響は増大される。
その上、日食。
地球と太陽の間を月が通過するとき、太陽の光が遮られる。
天体たちの時間は、人間の時間とは
まったく異なるので
擦り合わせようとか、言語化するのはものすごく難しい。
普通、時間は過去から未来へと流れていくようにみえるけれど
実は、未来からも流れ、過去からも流れ
その交錯点に「私」がいる。
これを、体感できるときに「解き放たれた」感覚を覚えることができる
やめようと思っていてもやめれないとき、
本当の意味でやめようと思っていなくて
それは、したいことであると、あっさり認めたほうがよくて
変わろうとしているときは、「変わりたくない」が
きちんと背後にある
だから、変わりたくないことを よしよし笑としてあげてほしい。
本当に「変わる」ときは
気づいたら、変わっっている
選択が少しづつ変わり
インプットが変わるから
最終的に、結果
アウトプットが変わる
そんなイメージ
この蟹座新月で生まれ変わりを体感して
次の山羊座満月までに、仕上げをしていく時間帯。