moon

Diary of C

好きなこと ワインを飲むこと、踊ること、絵を描くこと

8月8日 立秋を迎えて

 

こんにちは

planet storyの chicaco です。

 

暦の上では 立秋を迎え

 

月は 満月を過ぎ 更待月。(ふけまちつき)

夜には赤みがかった 少し ミステリアスな月が見えました。

 

 

秋を探すことは 難しいくらい 強い日差しの中ですが

 

夏雲の向こう側の雲に 早朝の風の中に秋が 見え隠れしています。

 

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強い印象のものに 心や目は奪われて  そして  それが 全てのように見えても

 

変化は 少しずつ 少しずつ 気づかないうちに訪れて 浸透していき

 

いつの間にか  全てだと思っていた景色を 覆します。

 

夏の強い気色の中に秋の気配が見え隠れする季節。

 

四季の移ろいの中で 生きてきた日本人のDNAに刻まれている気配を感じる力

 

日々 磨かないと ずっと奥に 仕舞われてしまいそうな 忙しい日々の中ですが

 

それでも、耳を澄ませばいろいろな声が聴こえてくるような気がします。

 

 

 

 さて 

淡い立秋の気配を あっとう間に凌ぐ 夏の日差しとともに 

 

今日 8月8日は

星の世界では「ライオンズゲート」と呼ばれる日を迎えました。

 

ライオンズゲートのストーリーをお話ししますね。

 

 

 

獅子座のちょうど真ん中に 太陽が位置し

 

夏の星座 「獅子座」の力が最高潮に解き放たれると言われています。

 

 

 

 

ゲートはそれぞれ 「ブルズゲート」(牡牛座) 地

 

「ライオンズゲート」(獅子座)火

 

「イーグルズゲート」(蠍座)水

 

「エンジェルズゲート」(水瓶座) 風

 

と4つのエレメントに準じて 一つずつあり

 

獅子座は「火」のゲートを司ります。

 

太陽は、このゲートで 恒星シリウスとともにあり

 

再生し 全てのもの眠る生命力の火を煽ります。

 

 

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火には

 

燃えたぎる炎、揺らめく柔らかな火

 

静けさを湛えた青い火(実は温度が1番高い)

 

、 体を温めてくれる温める優しい火

 

様々な側面があります。

 

内なる「炎=輝き」は 誰一人と等しくはなく  

 

それぞれが それぞれの 「炎」を持っています。

 

それは、空に光る星の煌めきが それぞれ違うように。

 

 

「火」のエレメントの王「獅子座」のゲートに太陽が入り

 

内なる炎が浄化され また 再燃する今日。

 

あなたの中にある「情熱」に耳を傾けてみてください。

 

獅子座は「想像力」「無邪気さ」「喜ぶ」「輝き」を司るエリア。

 

獅子座生まれに 関係なく 全ての人に備わる「獅子座の気質」。

 

 

子供の頃 時間を忘れて日が暮れるまで 遊んだとき

 

好きな人に想いを馳せるとき

 

寝るのを忘れるほど 何かに打ち込んだとき

 

そこにあった「情熱」。

 

 

あなたが「情熱」を感じるものはなんでしょう?

 

情熱は 身体に若さとエネルギーをもたらすもの。

 

「ライオンズゲート」が全開するとされる日。

 

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誰ともと違う それぞれの光を放つ 「星」(炎)を 内側に探してみてください。

 

 

そして、今日も あなたにとって柔らかな日となりますように。