「チャクラと星の講座」
今回、初の試み
「チャクラと星」。
ヨガ講師のIKUさんと
「チャクラ」をテーマに講座をさせて頂きました。
「チャクラ」とは
サンスクリット語で「絶えず回り続けているエネルギーの渦」という意味を持ち
体の中には無数のチャクラポイントがありますが
主要チャクラは7つとされ高次元のエネルギーを取り入れて
体内で利用可能な形に変換する場所とされています。
私は、日頃
星の運行から、読み取れる
星の声、
生まれた瞬間の星の配置から
その人に刻印された情報
を言語化するということを仕事としていますが
「水金地火木土天海冥」(すいきんちかもくどってんかいめい)
太陽、地球、月、水星、火星、金星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星
を、総じて「星」と呼んでいますが
「チャクラ」は星のエネルギーの入り口と言われ
関わりが深いのです
エネルギーというと、分かりにくいですが
「気」と考えてもらうとイメージがつきやすいかもしれません。
肉体を保持するのは、食べものですが
「元気がない」「気力がある」「気持ち次第」
というように「気」目には見えないですが、
誰しもが、日常の中で体感しています
この「気」は、生命エネルギーとも呼ばれ
「元気をもらった」というように
他者や自然から発せられる「エネルギー」を貰ったり共鳴したり
反対に、自分から発せられるエネルギーでフィールドを
作り、自分を守ったりします
世界は「気」で満ちていますね
そして、さらに高次元(宇宙)のエネルギーは
この、チャクラを通過し
魂を活性化させてくれます
私は、常々、「星にサポート」してもらうという言葉を使いますが
星は、それぞれエネルギーを発していて
人としての精神性や感情を発達させ、魂を進化させるように
私たちを導いていてくれていて
また、
スムーズに次のステージに移行したり
その人が持つ刻印されたパワーを発揮させられるようにサポートしてくれています
でも、実は星のサポートを受けたり、声を聞く前に
この「チャクラ」を活性化することが大事。
チャクラは「星の入り口」なので
ここが、閉じていたりきれいに回転していないと
星のエネルギーは通過することができません
日常生活としては、まずは「衣食住」をきちんとすること(できる範囲からで)
なるべく「良い気」を発することを心がける
星の動きでいうと
先ずは、「月のリズム」意識してみる
月は「無意識」を司り
知らず知らずのうちに蓄積された「思い込み」や「固定観念」「執着」
を手放すサポートをしてくれます。
無意識がクリーニングされると、意識にも働きかけ
そして意識は「身体」に働きかけてくれます。
まだまだ、奥が深く語りきれないです
また、第2弾「チャクラ」の講座ができたらいいなと思います