8月8日。
暑い日が続きますが、体調は崩したりしてないでしょうか?
私は、旬の桃が大好きで
よく食べます
朝食で食べたり
自宅で。
デニュッシュ 桃とアールグレイの生クリーム。
夜は桃とスパークリングワイン
シャンパーニュと合わせるのが好きです。
名古屋 丸の内 クラシコさんで。
さわやかなアミューズ。
名古屋 四間道 オルモさん
珍しい桃のパスタ。
桃は、ほとんど水分ですが
皮膚に潤いを与えてくれるため、肌を若々しく保つ効果もあるので
隠れ乾燥、紫外線が強いこの季節
積極的に食べたい食材のひとつですね^_^
さて、
タイトルの「ライオンズゲート」。
この言葉を目にした方もいらっしゃるかと思いますが
今、太陽は獅子座のエリアにいますが
ちょうど今日
ライオンズゲートの8月8日は
占星術のホロスコープ(天体配置図)上で
太陽が、獅子エリアのちょうど真ん中あたりに
当たります
ライオンズゲートとは8月8日だけでなく、
8月8日とその前後1週間ほどの期間を
指すというようにも言われていて
太陽のエネルギーが一番高まる時期として
星を追う方々の間では
大切な日とされています。
私はすっかり、「ライオンズゲート」のことが
頭からすっぽり抜けていましたが
8月のスケジュールのページを見る度に
8月7日、8月8日あたりが気になって
「何か、大事な約束を忘れてしまってないかなあ」なんて思ってました。
8月に入って
「ライオンズゲート」という言葉を目にして
大事な約束を思い出たような気持ちになり
ホッとしました 笑笑。
目には見えない時間の流れ。
星を追うものは、星に追われてはだめだと
思っています。
さらに言えば
星と私たちは
追う、追われるというより
「出会い」「meet」「クロス」というのか
理想の関係性だと思います。
古来から様々な暦の上で大切にされている時間。
ライオンズゲート
実際に特別に何かが起きるということがなくても
時間を超えて何かメッセージを
届けてくれているかもしれません。
ライオンズゲートの日は
地球が銀河の中心にきて
ゲートが開き、太陽を守護神とする獅子座の
エネルギーが強く降り注ぐ
というようなことが言われていますね。
SFの世界、、。
と、聞きなれない方々は思ってしまいますよね笑笑。
私のイメージでは
扉が開く、ゲートが開かれる
つまり
普段、閉じているものが開く。
境界線が薄くなるというイメージ。
ユングで言う「シャドウ」 。
心理学で「潜在意識」。
ハワイの伝統的な問題解決法でいう
ホ オホノポノの「ウヒニピリ」。
もうひとりの自分というとは
違って
自分を超えたもうひとりの「何か」。
この「何か」の声が大きくなってくるのが
毎年、
私の中で、夏至から
日食、月食から
ライオンズゲートまで。
生まれ変わる
価値観が変わる
生活習慣が変わるような
きっかけになるような出来事が起きるています。
事件とか、そんな大げさなものではないですけど
いつもなら、
相手に合わせてしまったり
流してしまったりしていたことを
無視できなくて
結果、自分と向き合うというようなことが
続けて起き
ちょうど8月に入ってすっきりする。
身軽な自分に脱皮するというような
というようなリズムがあるな、と感じます。
螺旋階段のように毎年同じ
軌跡を通っているけれど
毎年一段上がっていくというリズム。
螺旋模様は自然の中にも見られて
例えば
アンモナイトには、「対数螺旋」や「ベルヌーイ螺旋」と呼ばれる数学的な構造が見られます。
この形は、銀河系の渦、鳥や蜂の軌道、、象の牙など様々に観察されていますね
自然からインスピレーションを受けて
いたレオナルド ダ ヴィンチの作品にも登場する
「螺旋」。
螺旋のリズム。
螺旋、渦巻きの話をすると、
終わりがなくなるので
また、別の機会に。
話が逸れましたが、
私は常々、リズムをこの螺旋に重ねて考えたりします。
8月11日には
4月11日から始まった木星が順行し
8月12日には天王星が逆行と
新しい渦巻きがまた生まれます。
これに関してはまた、書きたいなと思います。