先日
久々に、心からリラックスできる
幸せな場所に、連れて行ってもらいました
お茶ができたら、どこでもいいか、なんて
思っていましたが
素敵な空間に足を踏み入れた瞬間に
自分の、「まあいいか」グセを
反省しました笑。
誘ってくれた、大好きな友達に
感謝の気持ちで一杯。
最近は、
珈琲より、紅茶を選ぶ日もでてきて
なんだか、珈琲がカラダに重いと感じる
ときも、あるくらいでしたが、
先日、カフェで頂いた珈琲は、
飲んだ瞬間に
「美味しい」と 口にでるほど
まろやかで、優しい味でした。
あとで、店主の方が
珈琲の味どうでした？
と声をかけてこられて
珈琲についてのエピソードを
聞かせてくれましたが
美味しい と思わず 口にしたのも
納得の「珈琲への想い」でした^_^
一緒にオーダーしたフレンチトースト。
あっという間に完食。
食べたのに、お腹が空く感覚。
身体が素直に喜んで
満たされるのに
身体に溜まる感覚が全くない、、という。
本当に、自分が、それと、身体が
美味しいと思うものに出会うと
起こる 不思議な感覚。
私は、よく
意外に食べるんだね😂
と言われるくらい
お酒も飲むし、たくさん食べます。
ダイエット、フィスティング、
美容関係に10年以上携わってきて
いろいろな方法や、理論を学びましたが
こうして、本当に美味しいものを頂くと
毎回 気付かされます。
カラダの声を聞いて
カラダが本当に美味しものを
必要な量を食べる。
そうすることで、自分にとっての理想的なカラダになる。
世の中の言う美しい基準は、一度捨てましょう。
自分らしくあることが、美しさに繋がると私は思います
華やかでも、素朴でも、強さでも、繊細さでも
明るさでも
美しさは外見に宿るのではなく
その人の内面に宿る、ということを
たくさんの女性に会ってきて
本当にそう思います。
自分を
甘やかすのではなく
厳しくするのではなく
「大切にする」。
カラダの声を聞くって
ちょっと訓練がいりますが
丁寧に自分に向き合う習慣を
つけていけば
自ずと、それが分かってきます。
目に見えるものではないし、
マニュアルがあるわけでもなく
千人いたら千通りの
今、カラダが欲するもの があるので
こればかりは、本や雑誌や、メディアの
情報を鵜呑みにせずに
自分を知る努力をコツコツと続けていくしか
ないのかな、と私は思います。
