moon

Diary of C

好きなこと ワインを飲むこと、踊ること、絵を描くこと

蠍座の新月

土日は、

 

病み上がりでしたが、

 

東京、横浜と ショートトリップでした(^^)

ベトナム料理🇻🇳を食べて、オペラ鑑賞。

 

 

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渋谷はハロウィン、新横浜は、ラグビー

 

東京、横浜はすごいエネルギーでした。

 

 

 

今日、10月28日12:38に月は蠍座新月を迎えました。

 

 

 

月のちょうど反対側に「革命と変革の星」 天王星

 

 

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天王星

 

変容を表す 蠍座にさらに 変革のパワーを

注いでいるかのよう。

 

さらに新月を迎える瞬間に月は

 

拡大や飛躍、旅、魂を表す9ハウスにあり

 

さらに、さらに、変革のパワーを強めていますね。

 

 

蠍座のサインの象徴は、

 

古代、「鷲」として扱われていたそうです。

 

 

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天高く、飛翔する「鷲」と地上を這う「蠍」。

 

 

「蠍」は、「鷲」がディセンションしたもの

 

「ディセンション」とは

 

次元をひとつ下げるという説明がありますが

 

抽象度を下げるとも言い換えられるかもしれない。 ですね。

 

地球→国→都→県→市→町→自宅と

 

google earth で視点の高さを下げていくような

イメージ。

 

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「ディセンション」を物語る

 

神話や、おとぎ話はたくさんありますね。

 

もともとの、可能性を閉じ込められることを

 

示した「寓話」。

 

 

 

シンデレラや、 

 

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蛙に変えられた王子     それから

 

堕天使  ルシファー。

 

蛙も、灰かぶりの娘も、ルシファーも

 

本来のパワーを閉じ込められていますが

 

本来のパワー、価値は他人に奪われるものでもなく

 

最初から、あるもの。

 

失ったように見えても最終的に、

 

自分の誇りを守り切ったものが

 

また、再び、本来の姿へと昇華できる。

 

 

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天高く、飛び

 

地上を見下ろしていた鷲が

 

地上を這う蠍にディセンションしたとき

 

目線は森全体から

 

木の根元へと、フォーカスされます。

 

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上から下というと、マイナスなイメージですが、

全くそんなことはありません。

 

 

天から見えるものと

地を這うものにしか見えないもの。

 

 

蠍は、地で多くを学び

 

再び、鷲へと姿を変えて 飛翔する。

 

今、宇宙は、転換期を迎えていて

 

今回の、蠍座新月

 

蠍が再び、鷲とメタモルフォーゼし

 

翼を手にいれるような エネルギーを秘めているんですね。

 

200年ぶりに

 

地の時代から風の時代へと変わることを

 

象徴しているようで、ドキドキします。

 

 

自分の見ている視点は

 

蠍なのか

 

鷲なのか。

 

今回の新月

 

「鷲の翼」がプレゼントとなります。

 

(もはや、RPGの世界ですが、、

中2病では、ありません笑笑)

 

 

 

さて、真面目な話しに戻ります笑。

 

鷲の視点

 

今、現在起きていることが

 

自分にとって ポジティブでもネガティブに見えても

 

鷲の視点を意識すること

 

つまり、全体を見ること

 

時間を永遠 という視点から見ること

 

絵の一部だとみること

 

そんな、視点  が

 

飛躍、、突破 、トンネルから抜けるなど

 

次のステージへと飛躍する 鍵となります。

 

 

 

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蠍座新月は、まだまだ

たくさんのメッセージがあるので

 

続きは、また明日 書きますね(^^)

 

 

では、素敵な新月をお過ごしください。