moon

Diary of C

好きなこと ワインを飲むこと、踊ること、絵を描くこと

2023 2/20 魚座 新月

2/20 16:04 魚座にて新月を迎えました。

 

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 魚座には金星、海王星 そして月 太陽が集り 3月7日から始まる魚座土星時間の

準備をしているようです。

 

 魚座は12星座 最後の星座。

 

 人の一生に例えるならば 生まれてくる前の生命。

 

 母親の羊水に浮かぶ胎児。

 

 そして 28日に形を変える月の中で 新月もまた「胎児」を表し

 

  可能性と同時に危うさを備えているような時間を生み出しているようです。

 

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 魚座は癒し、芸術、無意識、カオス、魂、イマジネーションを表すサイン。

 

 魚座は「目に見えない世界」司ります。

 

  手で掴もうとすれば、手をすり抜け

 

  目で捉えようとすれば、見失い

 

  言葉で表現しようと思えば、バラバラとこぼれ落ちていくような世界。

 

   実体のない世界。

 

 目で見えるものが全て エビデンスを求めるような世界では価値を持つことが難しい世界。

 

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  この2月は「コントラスト」を各々の世界で経験するような時間が静かに展開していました。

 

 ベクトルが違うものが 同時に自身の体をすり抜けていくような時間。

 

 受け止めたいという気持ちと、拒否したい気持ちが混在する時間。

 

  魚座の季節にると このコントラストに浮かびあがっった境界線は薄まり

 

 景色は全てが入り混じる「カオス」を描き始めます。

 

 心の葛藤は薄まりますが、未来に向けて不透明さを感じるかもしれませんし、

 

 築き上げてきたものに不信感を感じるのかもしれません。

 

 でも、それは、通過点。

 

  3月に入ると、次第に抽象的な概念が像を結ぶ始めるでしょう。

 

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 3月21日 春分に向けて

 

 点と点が結ばれ、見えなかった「絵」があなたの前に浮かび上がるでしょう。

 

 不安の中で あなただけの確信を見つけることができるように 星は

たくさんのメッセージを今、強く送っています。

 

 日々の中で、日常のふとした瞬間に それは届けられています。

 

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  3月に入ると 大きな星のイベントが次々と起こり始めます。

 

  ある人にとっては外側の世界が

 

  ある人にとっては内側に世界が 解体していく そんな経験をするのかもしれません。

 

  その経験はこの時代に生まれた人にとっての特別な そして神聖なギフト。

 

   「目に見えない世界」の領域との繋がりを強めることが今月のテーマ。

 

 その繋がりは、変化の多い2023年を過ごす上で 大きなサポートになるでしょう。

 

 2/20〜3/20 魚座の時間。

 

自然の中で過ごしたり、一人の時間を持ったり、合間の時間で目を閉じたり、

 メディテーションしてみてください。

 

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 また、美術館、水族館、海辺、教会、神社などは

運を巡らす場所に。

 

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そして、 ゆっくりとしたバスタイム、キャンドル

を灯す夜、アートに触れる時間、誰かに寄り添うことでインスピレーションを得やすい時間となるでしょう。

 

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素敵な魚座シーズンをお過ごしください✨✨

 

  

 

  

 

  

 

  

蟹座 満月 2023 1月7日

 

1月7日 8時7分

 

蟹座にて満月を迎えました。

 

今年 最初の満月🌕 蟹座。

蟹座は  感情  記憶 を司るエリア。

 

昼間に浮かぶ白い月は 1/5日に撮影したもの。

  蟹座は月の支配星。

  月の力は 強まり

内にある しまい込んだはずの感情や記憶を呼び起こすでしょう。

溢れ出たものに対して

体調面で出る方

精神面で出る方

そして、また反対に

満たされたような感覚になる方もいるでしょう

いずれも、知らず知らず抱えていたもの。

  いらないと いいながらもそれが必要で抱えていたり

気づいていないうちに 内側で 栄養を与え育てていたり。

   また、蟹座は

  懐かしい友

   旧友、幼馴染、

  また 心を許せる 親しい関係

   温かみを感じる場所

    ほっとするような

   ノスタルジーをもたらしてくれるエリア。

   誰にでも必ず帰る場所がある ということを

思い出させてくれるかもしれません

 

 

  

 私も、年末から懐かしい友人と偶然に再会したり

 

 高校の同窓会に行って 記憶を辿ったり

 

 年明けは、思いがけず 家族のような友人と新年を祝ったり

 

 久々に幼馴染たちと時間を過ごしてたくさん笑ったり

 

  蟹座は 「ありのままの自分」でいることを

 

思い出させてくれるエネルギーに満ちています。

 

 肩書きや、キャリアや、経歴、

 

 社会では必要に見えるものは、かりそめに過ぎない

 

 生きてくには 時に必要な時もあるかもですが。

 

 「ありのままの自分」でいる時が 不完全に感じても

 

 一番パワフルで、そして魅力的。

 

 去年 セッションを受けて頂いた方でもありのままの自分が何かも

分からないとおっしゃる方が多いです。

 

 私はありのままなのですが と。

 

 私から見ると、仮面と本当に顔の境目が見えなくなってるように

見える時があります。

 

 それゆえ、自分が本当にしたいことと

 

 したほうがいいことや、外側から求められるものとの区別がつかなくなっているのかも

しれません。

 

 ありのままに自分の状態にいられるようになると「0」の位置なので

 

 思考ではなく直感で生きられるようになります。

 

  自分の「感情」に耳を傾けること

 

 「感情は魂の言葉だ」

 

 と言う ユングの言葉がありますが

 

  怒り、悲しみ、高揚感 無気力 全ての感情は

 

 何らかのサイン。

 

 感情を丁寧に拾い上げていく作業は、筋トレのように

最初はキツく感じるかもですが、

 

 自分を知る と言うプロセスを早めてくれるでしょう。

 

 自分の感情に対して向き合えるようになると

 

 周りに人の感情の揺らぎに対しても 振り回されなくなります。

 

 多くの人が、

 

 ネガティブな感情が沸き起こった場合、

 

 最初 そうさせた相手に原因を探しますが

 

  全て 自分自身が生み出してしまっているもの。

 

 相手に対して 配慮が足りない と怒っている裏側には

 

 自分を大切にしてくれないと言う寂しさや自尊心が隠れていたり

 

 相手が仕事ができないと イライラする場合は

 

 自分の余裕のなさや、焦りからくるものであったり・・

 

  ただ、その後が大切で

 

 その後 相手でなく私だったのかと

 

 自分を責めるのではなく

 

 自分を自分が大切に扱ってあげたり

 

 自分のために時間を作ってあげたりしてあげること。

 

 ネガティブな感情はいつだって 魂のSOSなので

 

 責めるのではなく 助けてあげる方に使ってほしいなと思います。

 

 それを繰り返していくと 余白が生まれて

 

 自分が欲するものがわかるようになります。

 

 そうすると、他の人が欲しがるものと 自分が欲しいものが

 

 違うと言うことがクリアになります。

 

 本当が自分の望むもの、欲しいもの それは 本来とても純粋。

 

  そして、ほとそれぞれ被ることもないので 必ず手に入ります。

 

 なので 願いが叶うか道家

 

 本当に望むものを知っているか 知らないかにかかっていると言えます。

 

 

  

 

 

これは年末に飲んだオレンジワイン。

大人なエチケットですが

不思議と透明感がありました。

年末からオレンジワインブーム再来。

  何でも合うから家で飲むにはぴったりです。

 

 

#fullmoon

蟹座 満月 2023 1月7日

 

1月7日 8時7分

 

蟹座にて満月を迎えました。

 

今年 最初の満月🌕 蟹座。

蟹座は  感情  記憶 を司るエリア。

 

昼間に浮かぶ白い月は 1/5日に撮影したもの。

  蟹座は月の支配星。

  月の力は 強まり

内にある しまい込んだはずの感情や記憶を呼び起こすでしょう。

 

 

溢れ出たものに対して

体調面で出る方

精神面で出る方

そして、また反対に

満たされたような感覚になる方もいるでしょう。

 

いずれも、知らず知らず抱えていたもの。

 

  いらないと いいながらもそれが必要で抱えていたり

気づいていないうちに 内側で 栄養を与え育てていたり。

   また、蟹座は

  懐かしい友

   旧友、幼馴染、

  また 心を許せる 親しい関係

   温かみを感じる場所

    ほっとするような

   ノスタルジーをもたらしてくれるエリア。

   誰にでも必ず帰る場所がある ということを思い出させてくれるでしょう。

 

  

 私も、年末から懐かしい友人と偶然に再会したり

 

 高校の同窓会に行って 記憶を辿ったり

 

 年明けは、思いがけず 家族のような友人と新年を祝ったり

 

 久々に幼馴染たちと時間を過ごしてたくさん笑ったり

 

  蟹座は 「ありのままの自分」でいることを

 

思い出させてくれるエネルギーに満ちています。

 

 肩書きや、キャリアや、経歴、

 

 社会では必要に見えるものは、かりそめに過ぎない

 

 生きてくには 時に必要な時もあるかもですが。

 

 「ありのままの自分」でいる時が 不完全に感じても

 

 一番パワフルで、そして魅力的。

 

 去年 セッションを受けて頂いた方でもありのままの自分が何かも

分からないとおっしゃる方が多いです。

 

 私はありのままなのですが と。

 

 私から見ると、仮面と本当に顔の境目が見えなくなってるように見える時があります。

 

 自分が本当にしたいことと

 

 したほうがいいことや、外側から求められるものとの区別がつかなくなっているのかもしれません。

 

 ありのままに自分の状態にいられるようになると「0」の位置なので

 

 思考ではなく直感で生きられるようになります。

 

  自分の「感情」に耳を傾けること

 

 「感情は魂の言葉だ」

 

 と言う ユングの言葉がありますが

 

  怒り、悲しみ、高揚感 無気力 全ての感情は何らかのサイン。

 

 感情を丁寧に拾い上げていく作業は、筋トレのように最初はキツく感じるかもですが、

 

 自分を知る と言うプロセスを早めてくれるでしょう。

 

 自分の感情に対して向き合えるようになると

 

 周りに人の感情の揺らぎに対しても 振り回されなくなります。

 

 多くの人が、

 

 ネガティブな感情が沸き起こった場合、

 

 最初 そうさせた相手に原因を探しますが

 

  全て 自分自身が生み出してしまっているもの。

 

 相手に対して 配慮が足りない と怒っている裏側には

 

 自分を大切にしてくれないと言う寂しさや自尊心が隠れていたり

 

 相手が仕事ができないと イライラする場合は

 

 自分の余裕のなさや、焦りからくるものであったり・・

 

  ただ、その後が大切で

 

 その後 相手でなく私だったのかと

 

 自分を責めるのではなく

 

 自分を自分が大切に扱ってあげたり

 

 自分のために時間を作ってあげたりしてあげること。

 

 ネガティブな感情はいつだって 魂のSOSなので

 

 責めるのではなく 助けてあげる方に使ってほしいなと思います。

 

 それを繰り返していくと 余白が生まれて

 

 自分が欲するものがわかるようになります。

 

 そうすると、他の人が欲しがるものと 自分が欲しいものが

 

 違うことがクリアになります。

 

 本当が自分の望むもの、欲しいもの それは 本来とても純粋。

 

  そして、ほとそれぞれ被ることもないので 必ず手に入ります。

 

 なので 願いが叶うかどうか は

 

 本当に望むものを知っているか 知らないかにかかっていると言えます。

 

 

  

 

 

これは年末に飲んだオレンジワイン。

大人なエチケットですが

不思議と透明感がありました。

年末からオレンジワインブーム再来。

  何でも合うから家で飲むにはぴったりです。

 

 

 

素敵な満月をお過ごしください✨

天秤座新月。  鮮やかに浮かび上がるもの 色褪せるもの。

 

 

926日 午前654分に 天秤座にて新月を迎えます。

 

 

 

新月とは、地球から見て月と太陽の方向が同じになり

 

月から反射した太陽に光が地球に届かないため、

 

月は見えない状態。

 

 

 

 

新たなものを生み出す力を持つ「新月」。

 

 今回、新月が起きるのは天秤座の3度。

 

 

 天秤座3度の エリアの意味は、

 

 「新しい夜明け 全てが変わった」

The dawn of a new day, everything changed.

 


 そして、今、天空では、木星が地球に大接近しています。

 

927日には、「衝」(星が一番大きく見える状態)を迎え 

その存在感を放っています。

 

(日の入に東の空から昇って真夜中の南中し、日の出とともに

西の空に西の空に沈むので 一晩中見られる)

 

 


 

木星は、占星術において「拡大」と「発展」を表します。

 

ちょうど、新月にこの木星が地球に大接近し

この世界の「新しい夜明け」を先導しているかのようです。

 

秋分を起点に「個人の世界」から 「個」と社会の関わりの世界へと

世の中の流れが変わり ここから ますます 外側の時間の流れは早くなっていくでしょう。

 

 木星新月は向かい合うように位置し 物事の「臨界点」を強調しています。

 

 もう、これ以上は待っていられないというような雰囲気。

 

 とはいえ、星たちは焦らせているわけでなく

 

 ただ、「時が来た」ことを告げているのです。

 

 外側の世界が加速すればするほど、私たちは意識を内側の向けることが大切になってくるでしょう。

 

 そして、向き合う、新月木星を牽引するのが 再生と破壊の神「冥王星」。

 

 冥王星は、新しい夜明けに必要のないものを淘汰し、破壊し

そして「再生」の道を示唆しています。

 



 月の側には逆行中の水星があり、最後の微調整をしてくれているよう。

 

乙女座で水星は10月2日に順行に戻ります。

 

  この新月を過ぎ、水星が順行へと転じる頃。

 

はっきりと「色褪せるもの」と「鮮明に見えるもの」の差がはっきりと浮かび上がってくるでしょう。

 

 この新月は、「鮮明に見えるもの」を手に取り、そしてそれを持って社会へ歩き出そうというメッセージを供えています。

 

 もう、色褪せてしまったものが、色を取り戻すことはありません。

 

 いつまでも、それがまた色を取り戻すのも待つのはやめて、

 

 新しい夜明けとともに

 

 歩みを進めていくことを決意する・・・ そんな時間。

 

 あなたにとって「鮮明に見えるもの」には、温度を感じることができます。

 

 そして なぜか惹かれる。

 

 そのことを考えていると 不思議と気持ちはが前向きになり

 

 時間を忘れて それについて思索したり、勝手に行動していたり。 

 

 自分と、世界が共鳴しているように感じることでしょう。

 

 反対に色褪せたものは、冷たく それについて考えれば考えるほど「葛藤」してしまったり不安や恐れが湧き出てきます。

 

 罪悪感や、強迫観念や、しがらみなどが、鎖のように あなたを縛ります。

 

 「色褪せたもの」を手に持ち続けるのはやめてそれをもう昇華させてあげましょう と 

 

新月

 

 

 

 

 そして、今回 新月が起きるのは12ハウス。

 

 12ハウスが表すのは「無意識」「精神世界」「芸術」「ワンネス」。

 

 前回の魚座満月も同様に「12ハウス」で起き それを強調しています。

 

 「無意識」意識できないから「無意識」。

 

  無意識の部屋には、小さな頃の自分「インナーチャイルド」や

 

  生まれてからの思い込み、気づかない傷 忘れ去られた記憶などが

 

 玩具箱のように 詰め込まれています。

 

( そして その無意識の向こう側には、「集合意識」「大いなるもの」「グレートスピリッツ」様々な呼び名があります。)

 

 無意識だから、気付けないというわけでもなく、無意識はいつも

 

目の前の世界に、映し出されていて 私たちはそれを体験しています。

 

 

多くの人が痛みを抱えている今、

 

 世界が激動の最中に、

 

 表面を覆うような思想に逃げてしまいそうになるかもしれませんが

 

 その痛みを見てみぬふりをして、なんとか前を向こうとする前に

 

 ただ、自分を受け止めて 許してあげることで

 

 世界はずっとあなたに優しくなります。

 

 今、できることを

 

 今、あなたにしかできないことを。

 

  

12ハウスに滞在する「新月」は 新しい夜明けと共に目覚めを誘ってくれているようです。

 

「新しい夜明け 全てが変わった」

The dawn of a new day, everything changed.

 

 


  それでは、素敵な新月をお過ごしください。

 

 

 

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魚座で満月 〜無意識からの解放〜

2022年 910日 1900 魚座にて満月🌕

 

満月は、「完了」を表すタイミング。

 

そして、今回 満月を、迎えた魚座は 12星座 最後のサイクルを司る場所。

 

 全てが一つである「ワンネス」の世界を表す魚座

 

 



 

 

 12つの星座は、あなたがどんな性格か というような占い的要素だけでなく

 

 「サイクルの哲学」という側面を持っています。

 

 

 そこが、占星術の面白さの一つの側面。

 

 

 どんなサイクルを持っているのか

 

 それは「生」と「死」のサイクル。

 

 ただ、「死」は肉体的な「死」を意味するのみで

 

 魂は永遠であり、魂の帰郷を意味します。

 

 

 

 

12星座のトップの「牡羊座」から始まり、魚座で終わる「旅」。

 

 

 牡羊座で、「私」として 肉体を纏い

 

 牡牛座で「五感」を通して、私を知り、

 

 双子座で、「コミュニケーション」を通して私を知り、

 

 蟹座で「感情」を通して私を知り、

 

 獅子座で「表現」を通して私を知り、

 

 乙女座で「客観的」に私を知り

 

 天秤座で「他者」を通して私を知り、

 

 蠍座で「繋がり」を通して私を知り

 

 射手座で「未知なる経験」を通して私を知り、

 

 山羊座で「責任」を通して私を知り

 

 水瓶座で「自由」を通して私を知り

 

 魚座で「私」を解放し 再び ワンネスの世界へ戻る。

 

 

 

 

 今回 魚座 満月は12ハウス「無意識、過去、目に見えないもの」という部屋で起きます。

 

 「無意識、過去、目に見えないもの」を解放し、浄化していくというのが

 

 今回の魚座 満月🌕のテーマ。

 

 中秋の名月と重なった 強い光は 「鎖」を断ち切ってくれる様なエネルギーに満ちています。

 

 

 過去の経験から作られた幻想の自分

 

 無意識に支配されてる自分

 

 それは、習慣、パターンから脱却して、自分を再構築していくための解放。

 

 

 

 

 

 

 無意識の解放 過去の解放。

 

 無意識についての興味深い話があります。

 

 

 

私たちを動かす「脳」。

 

 

 

意識できる脳ではなく、無意識が

意識できる能より先に、行動に影響を与えてるという

⁡⁡

「受動意識仮説」。

慶応大学大学院の前野隆司教授が唱えた節で

「私」は、私の「司令塔」ではなく、私で起こっていることの単なる「観察者」ではないのかという仮説。

 

自分が感じている世界を

私たちは、実は、観察者として体験しているだけ。

 

また、有名な研究では、

カリフォルニア大学サンフランシスコ校のリベット教授が行った実験では、

脳の中で「指を動かせ」という信号が指の筋肉に向けて発せられた時刻と、

「心」が「指を動かそうと思った」時刻を比べると

脳の中で「指を動かせ」信号が発せられた時刻の方が、0.2秒、早かったという結果に。

 

 



 

指を動かそうと「心」が思って、 「脳」に指令を出し、指が動くのではなく

 

動いた指をみて 「心」はそれを観察しているだけ?

 

 

私たちは自分で、選んでいるようで 選ばされている なんて 怖い と思ってしまいます。

 

 

 ただ、この話を知った時 同時に 私たちの脳は「ラクをしたがる」という

 

脳科学者の話がふとよぎりました。

 

 脳は全重量の2%を占めるに過ぎないのにも関わらず、

 

全エネルギーの約4分の程を消費する大食い臓器なので 

 

エネルギーをなるべく節約するためにラクな方を選ぶ。

 

 人が自分で考え抜くより、外に答えを求めた方がラクなのも

 

 本を読むより、メディアなどから情報を得る方を選びがちなのも

 

 現実逃避するのも 実は、このエネルギーの節約が根底にあると思えば納得がいきます。

 

 

 身体が、私たちの選択に影響を与えているということ。

 

 「自分で選ぶ」ということには 意識が必要ということ。

 

 たとえば ついつい気づいたら「スマートフォン」を触ってしまうのも

 無意識だったりします。

 

 逐一全て、自分を観察して、何かを選択する度にどうするかと 尋ねていたら疲れてしまうでしょう。

 

 ある程度、行動は自動操縦になっているというのは納得する話。

 

 でも、その自動操縦によって作られている、毎日が重なって1年を作り、

1年が重なり、人生を作るとしたら

 

自分の自動操縦を放置するのは、危ういことだなとも思うのです。

 

 点検して、自分に合うプログラムに変えていく必要があるということではないのでしょうか。

 

 

 

 今回の魚座満月の無意識からの解放 

 

 それは

 

 自分が盲目的に信じていることから そろそろ、目を覚ましてという星からのメッセージ。  

 

 

 

 自分自身を客観的に見る視野を乙女座の太陽は与え、

 

 そして、魚座の満月は無意識にインプットされた 必要のないプログラムを浄化する意識を

 与えてくれているのかもしれません。

 

  今月は、923日に秋分もあり 9月は「調整」がテーマとなっています。

 

 ここから後半戦を始めるための準備の時間。

占星術では、321日 春分1年のスタートなので秋分で半分)

 

 ぜひ、ご自身の「習慣」を見直しながら 無意識にインプットされた必要のない思い込みを

手放し、必要なプログラムを新しく設定してみてください。

 



 

 追記

 

 〜おまけのちょっと不思議な話。〜

 

 無意識から、目覚めようとすると それを阻止しようという流れも出てきたりします。

 

 今、なぜか不安を感じたり、怖い夢を見たりすることがあったり 無力感を感じたり

 

 気持ちの揺らぎがあれば 

 

 阻止のエネルギーね と 出口はもうすぐね と受け止めてみてください。

 

 何かのレールから降りる時=自由になった時には 不安はつきもの。

 

 それは、ある種 守ってくれていたものでもあるので。

 

 そこから 離れると、自分の足で立ち、歩いて行かないといけないので。

 

 最初は、おぼつかないのは当然で 一瞬 元のレールに戻りたくなるかもですが

 

 でも歩き続けたら 次第に筋肉もついていきます。

 

 9月は とても大切な節目。

今の星の流れを知り、望む

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満ち足りる 水瓶座満月のメッセージ

 

 

812日に迎えた水瓶座の満月。

 

 満月当日は、雨が降ったり、晴れたり

その中で、見かけた満月は神秘的でした。

 

未来、個性、独創性、テクノロジー、を表す「水瓶座」。

 

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 社会とか、年功序列とか、経歴。肩書き、性別、思想

 全てのしがらみを解き放ち、「個」として、生きる道を示唆する水瓶座

 

  水瓶座の星のもとに生まれた魂は、

 

この世界に自由をもたらすために生まれてきたと、星の世界では

語られたりする。

 

 ただ、全ての物事には、裏と表があり、

 

 自由をもたらすために生まれてきた水瓶座の魂はときに、自由や平等を謳いながらも、自らや世界を縛ってしまうこともある。

 

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 「自由でいるために、全てにフェアであるために ひととはこうあるべき」

という、思想に縛られることがある。

 

 物事の裏表は、行きすぎると「悪」と呼ばれる側面を持つ。

 

 これは、水瓶座に限らず、12星座全ての星が持つジレンマ。

 

例えば、全ての魂に寄り添う魚座は、全てに寄り添うが故に

自分さえもあけ渡し、自らを喪失してしまうことがあるし、

 

 何かを守るために、枠組みを作る山羊座相手を守ろうとする気持ちがエスカレートし、相手をコントロールを初めてしまうことさえある。

 

 全ての魂に寄り添いたい魚座

 

 全ての魂を守りたいと願う山羊座

 

 自由を歌いたい水瓶座

 

 自らの「想い」に潰されてしまっては 折角のギフトを無駄にしてしまいかねない。

 

 今、天体は 葛藤を生み出す配置をとり続けていて

 

 新しい世界、新しい自分に生まれ変わるための最終儀礼を通過しているような時間にいる。

 

 今まで自分を守ってくれていたものが窮屈に感じ、そこから脱却したいと願う時に、

 

同時に生まれる「不安」と戦うような時間。

 

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 以前 居心地の良かった場所や、人間関係、職場、ルーティン、今までの習慣、お気に入りだった服、例えば、食べ物の好み・・

 

 それらに違和感を感じ、何かが今までと違うと感じるならば

 

それは、「変化」を促すサイン。

 

 水瓶座に滞在する「土星」と 牡牛座に滞在する「天王星」が葛藤の形を取り続けていて、「変わらないもの」を根底から覆そうとしている。

 

 今までは「自分を満たすもの」を外に求めたら世界は「満たす」何かを与えてくれていたけれど

 

 もう、世界は「在る」というギフトしか与えてくれない。

 

本当は、最初から外から与えたれたものは幻想に過ぎなかったけれど。

 

 

 自らを自らで満たす。

 

 満ち足りる。

 

 そろそろ自家発電に切り替えて と 水瓶座の月。

 

 自らを自らで満たすことができるようになると、意識は自然と外側から内側へ向かい、原泉のように溢れて枯渇することはなくなる。

 

満ち足りた人は、満ち足りた人を知る。

 

そして、満ち足りた人は満ち足りた人と共鳴する。

 

満ち足りた人は、人から奪うことはなく 惜しみなく与える。

 

 性別関係なく それは、全ての人に宿る「女性性」。

 

満ちる月は 完全な女性性そのもの。

 

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 もし、満ち足りた感覚がなければ、この満月の力を借りて

 

自分を満たす感覚を思い出して。

 

自分を満たすこと。

 

それは、そのままで「個」であることを思い出すこと。

 

誰と比べるのではなく、あなたでいることで、自然に内側から満ちていく。

 

 今、星の配置もそして、天候も

ありとあらゆるものが混在している時間を伝えている。

 

 ありとあらゆるものは「あなた」から目を逸らせてしまうでしょう。

 

 今、とても揺らぐ時でしょう。

 

 でも、あなたはあなたにフォーカスして。

 

 「満ち足りる」ことは、「あなたでいること」

 

 「あなたでいる」ことは「満ち足りる」こと

 

 と水瓶座の月は 伝えます。 

 

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8月。 コントラストからの脱却。

今の流れを星の配置から読む

 

8月に入りました🌿

 

 月も変わると、心新たにスタート!!と行きたいところですが

 

心新たにスタートするためには、心の状態をメンテナンスすることが大切。

 

 なんか、引っかかっていたり、

 

未消化な部分があったりしたまま、前に進むことはなかなか難しく

 

 力技で前に振り切っても、結局 そのことがきっかけでアクシデントに発展したりするので

 

 心をなるべくフラットな状態にするのってすごく大切だなと感じます。

 

 少し遡りますが

 

72日にかなり、かなりタイトな星の配置がありました。

 

何か起きるかなと。

 

 私自身、注意をした時期。

 

 

72日にジャスト タイトな配置が起きると言っても

 

7/2 前後10日はその影響は強く、

 

 そして、火の星座の勢力が強い夏の季節は、その影響がさらに尾を引くようなイメージでまだ、まだ続きそう。

 

 例えると、

 

 何日も続く山火事のように、火が消えずに広がり続けるような。

 

 今年の灼熱の暑さや、不安定な気候はそれを物語っているかのよう。

 

 

 

 さて、どんなタイトな配置かと言うと火星と冥王星90度と言う角度を取る配置。

 

 

90度というのは地球から見て この二つの惑星が90度の角度を取ると言うこと。

 

 

 

 90度は占星術において、スクエアと呼ばれる角度。

 

 

ハードアスペクトとも呼ばれ、この角度を取るときは「葛藤」とか「大きな緊張」、「フラストレーション」が起きやすい配置です と言う意味。

 

(葛藤・・・心の中に、相反する動機、欲求、感情などが存在しその間で迷うこと。

 

 フラストレーション・・・欲求が何らかの障害によって阻止され、満足されない状態にあること。

 その結果、生じる不快な緊張や不安。)

 

 

そして、一方 このタイトな角度には、恩恵もある。

 

 

それは、「成長」。

 

 

 占星術家 鏡りゅうじさんの表現を引用すると

 

〜何か乗り越えるべき試練を意味し、この試練を乗り越えることで

大きな結果を出すことができると言う暗示〜。

 

 

 葛藤やフラストレーションを乗り越えた者には、「成長」「大きな成果や結果」を

贈りましょう と言うのが星の意図。

 

 

 今回、タイトな角度を作っている星は冥王星と火星ですが

 

 

冥王星」は再生と破壊の神。

 

 

 

 「火星」は意欲、情熱、行動力、つまり前にすすむ力を司る神。

 

 

 この二つの星の力が、歪な(いびつ)な力がかかるとどうなるか

 

 

簡単に表現するならば 否が応でも、「リセット」がかかります。

 

 しかも、かなり強い力で、衝撃的に、アクシデント的に、過度に。

 

 思ってもいない方向から。

 

 

冥王星は現在 山羊座を運行中。

 

 

 山羊座は、システム、枠組み、社会を表すエリア。

 

そこに冥王星が滞在しているということは

 

既存のシステム、枠組み 社会の在り方が根本から変わっていくということを表します。

 

 

 ※78日には、歴史的な事件も起きましたね。

 

 

 個人レベルに落とし込めば、社会とのつながり方や

 

あなたが常識と思っているものが作り変えられていきますよ

 

というような意味。

 

 

そこに、「火星」が歪な(いびつ)な力で負荷をかけているような状況なので

 

急かされてるのに、前に進めないというような

 

 イライラしたり、フラストレーションが溜まったり

 

一つ間違えたら、「爆発」してしまいそうなエネルギー。

 

 

 ただ、ここをグッと堪えて、葛藤を乗り越えた人には星から「恩恵」が与えられる。

 

 「成長」

 「ステージが上がる」。

 

 

 そんな流れがあります。

 

 

 もちろん、持って生まれた星や、状況によっては

この影響が強いのか、弱いのか、回避できるのか、まともに受けるのかは人それぞれ。

 

 

 火星は「個人の力」を表しているので

この時期、芸術関係、アート、音楽、ダンス、自分を表現することを生業としたり

そういった活動をしている人や、何か行動を起こしている人は、

フラストレーションをポジティブな形で外に放出しやすいかもしれません。

 

 反対に、我慢したり、感情を抑え込んだり、勝ち負けに囚われると

ダイレクトに自分に火の粉が降りかかってくるようなことが起きやすいかもしれません。

 

 でもそれは、「もう その在り方手放しましょうね」という星からのエール。

 

 

 

 意欲、情熱、行動力が真っ当な形で表現されれば、何かを達成する力であったり

何かを掴み取る力として、私たちの意識をサポートしてくれる火星ですが

 

 過度な状態ではどうか・・・

 

 それは、嫉妬、妬み、怒り、イライラ、へと変換する。

 

 

 もし、他者に対してそんな感情を抱くのであれば、それは

 

 「私もしたい」

 

 「私も欲しい」

 

 「私もなりたい」

 

 という 素直な心の声。

 

  そんな素直な声を無視せずに、拾い上げてあげることが大切な時期でもあります。

 

 

 2022年は1年を通して、旧世界と新世界を行ったりきたりする星の配置。

 

 それは、古い自分と新しい自分をいったりきたりするとも言えます。

 

 そして

 

 旧世界と新世界をうまくブレンドしていくことがテーマのように

 

 古い自分と新しい自分をうまくブレンドしていくことが大きなテーマである今年。

 

 そして、この8月はそのコントラストが最も強くなる時期。

 

  隠されていたり、誤魔化されていたり 曖昧だった境界線がはっきりと見えてくるので

 

選択を迫られるようなシーンも多くなりますが

 

 誰かではなく、世の中基準ではなく、自分基準で決めることで 厳しい局面に直面しても乗り越えることができるでしょう。